重粒子線治療にて前立腺ガンの治療を行っていた元巨人軍・投手の角さんですが、本日のテレビ番組で重粒子線治療をやめて、トモセラピーという治療に切り替えたと語っていました。

トモセラピーとはどんな治療かまとめてみたのでご覧下さい。

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トモセラピーとはどんな治療?

ピンポイントでがんを狙う、体に優しいがん治療です

トモセラピーで行う「強度変調放射治療」とは、がん腫瘍の形状に合わせて照射野を作成し、照射野内の線量強度を変えることによりがん腫瘍への線量集中度をさらに高め、かつ、周囲正常組織の照射線量を減らす事を目指した照射方法です。

トモセラピーは専用のスーパーコンピュータを持ち、高精度コンピューター制御により、強度変調放射治療を行う専用機です。

こうした特長を持つため、頚部(咽頭がんなど)・胸部(肺がんなど)や腹部(肝臓がんや前立腺がんなど)にも適用され、がんの早期発見時の根治治療からターミナルケアにおける痛みを制御する治療まで、幅広く効果的な放射線治療を行えます。

引用元:宇治武田病院ホームページ

角投手はこの治療により、がん細胞が約10億個から1個以下に激減したようです!!

費用はどのくらいなのか?

保険適用の治療法なので通常のガン治療と同じく3割負担です。トモセラピーは従来のガン治療と比べ治療回数が減るので実質的な負担額は減少すると言われています。

角投手の場合、15日の治療でかかった費用は230万円だそうです。すべて保険適用で実質負担額は0円とのこと。

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トモセラピーの副作用は?

照射場所によっては、頭痛や下痢になるといった副作用は生じる場合がございますが、従来の放射線治療に比べればほとんどありません。
週に1回診察し、副作用の確認を行いながら、がん治療を進めていきますので安心して治療を受けて頂けます。

引用元:宇治武田病院ホームページ

以前の重粒子線治療では、食欲が止まらなくなったり、汗が大量にでたり、イラだったりといった副作用がでたようです。
トモセラピーに治療を切り替えてからは、それらの副作用が無くなり、角投手も体がかなり楽になったと語っており、奥様も急に怒りだしたりするのが無くなったと喜んでいました。

私は初めて聞く治療法でしたが、今後最先端のガン治療として注目されていくかもしれませんね。