年末年始やお盆、ゴールデンウィークなど交通期間が混雑する時にいつも耳にする「上りのピークは○○日」「下りのピークは○○日」という言葉。高速道路は高低差のある山道でもないのに、「上り」「下り」と言われてもどっちに向いて走ることなのか分からない!という方に向けて説明していきます。

この「上り」「下り」は高速道路だけでなく、国道や新幹線などの鉄道でも同じ意味で使われているので参考にしてみてください。

それでは説明に移ります。

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東京に近づいて行くのが「上り」!!

いきなり結論ですが、基本的には東京に近づいて行く方向が「上り」東京から離れて行く方向が「下り」になります。
なので関西方面から東京に向かうのと、東北方面から東京に向かうのはどちらも「上り」となるのです。

ただ「基本的に」と書いてある通り、必ず東京に向かうのが「上り」となっている訳ではありません!!

起点に向かうのが「上り」終点に向かうのが「下り」!

国道の路線を指定する際には、まず、起点と終点が定められます。国道の始まりの地点を「起点」、終わりの地点を「終点」とし、「上り」は起点に向かっていくこと、「下り」はその逆の終点に向かっていくことを言います。

大正時代の国道は、「東京市より○○府県庁所在地○○に達する路線」とされていたため、全ての起点は東京(日本橋につくられた道路元標)でしたが、現在の国道は、路線名(番号)や重要な経過地とともに起点と終点が決められています。
引用元:国土交通省ホームページ

国道の決まりと同じように、高速道路や鉄道でも起点に向かうのが「上り」終点に向かうのが「下り」となっています。

上記の引用にもあるように、昔は全ての起点が東京だったのですが、現在は東京以外にも重要都市や空港が起点となっている場合があるのです。

それによって少しややこしく感じますが、「上り」「下り」が分からないときは、どこが起点となっているのか調べれば大丈夫です。

起点が分からなくても、「○○自動車道 上り 下り」などと検索すると、東京が起点になっていない道路は多くの方が疑問に思っているのでYahoo!知恵袋などで丁寧な解答があることが多いですね。

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まとめ

基本的には東京に向かって行くのが上りで、遠ざかって行くのが「下り」
確実に調べたい場合は「○○自動車道 起点」や「○○自動車道 上り 下り」と検索すれば大丈夫!!

以上!
ざっくりとした説明になってしまいましたが、参考にして頂ければと思います。