本日は忘年会のみならず、一度身につけてしまえば様々な場面で使える「いっこく堂」さんの衛星中継!またの名を「声が遅れてくるやつ」のコツを紹介します。
いっこく堂さんをみたこと無い方や忘れてしまったかたはこちらを見てみてください。
声が遅れてくるネタは3分過ぎたあたりで出てきます。
※YouTube動画が削除されてしまいました。
今回紹介するコツは、いっこく堂さんのオフィシャルブログやテレビ番組からの引用なので、とても参考になると思います。
少しの練習で誰でもできる!いっこく堂ネタ!
まずはいっこく堂さんのオフィシャルブログで紹介されている、腹話術のコツを紹介します。
私の腹話術で、基本的に誤解してるひとが多いと思います。
その誤解とは・・・ 腹話術は唇を「閉じなければならない!」という誤解です。腹話術は、唇が開いていても構わないのです。
唇さえ動かさなければOK!です。欧米のVentriloquist(腹話術師)は、歯を見せて演技します。
その方がラクに声が出せます。
初心者の方は唇を1センチほど開いて、声を出すといいでしょう!「声の種類」については、物まねの要領です。
例えば、「アニメ」の声や「声優さん」の声を、唇を動かさず(1センチ開けて)真似する。
別にマネが似ていなくてもいいのです、イメージですから。引用元:いっこく堂オフィシャルブログ
「坂上忍の成長マン」というテレビ番組でいっこく堂さん指導のもと、坂上忍さんが腹話術に挑戦していましたが、口を少し開け、動かさない事を意識するだけでかなり完成度が高くなっていました。
引き続き、衛生中継(声が遅れてくるやつ)のコツです。
衛星中継のやりかたは?
簡単です。
言いたい言葉(セリフ)を、まずフェイント・・・。つまり、「こんにちは!」の短い言葉を衛星中継でやるには、
まず、1センチほど唇をあけて、地声(普段の自分の声)で「こんにちは!」と地声腹話術の練習をしてください!それが出来たら、その「こんにちは!」を言う前に、①「こんにちは」の口の動きだけをします。その時に声は出しません。(フェイントです。/くちの動きのみ)
その「こんにちは」の動きのすぐ後に、②地声腹話術の「こんにちは!」と発声します。
引用元:いっこく堂オフィシャルブログ
こちらが忘年会の余興ネタとして簡単にできそうな腹話術です。
人形も必要ないし、地声で良いのでハードルは低め!!少し練習すれば短い言葉なら誰でもできるようになります。
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衛生中継(声が遅れてくる)のポイント!
・まずは口を動かさずに「こんにちは」を練習!!
口は1センチぐらい開いた状態で、地声でOKです。
・次に、口パクで「こんにちは」の練習!!
少し大げさに口を動かした方が伝わり易いです。
・口パクの後に腹話術で「こんにちは」を続けて発生する練習!!
慣れないうちはどうしても、口パクの「こんにちは」の言い終わりが不自然になりがちです。鏡を見ながら練習するのが良いでしょう。
以上になります。