クラウンはトヨタの高級セダンです。デビューは1955年、現行車は14代目となります。「いつかはクラウン」のキャッチコピーのように長年トヨタの最上級車種として君臨してきました。
その後セルシオの登場、そしてレクサスブランドの設定により、日本の最高級ではなくなりはしましたが、いわばトヨタの最高級、日本の、和の最高級車として生き残ってきました。
「ゼロクラウン」や「CROWN Re BORN」といったイメージ戦略などを経て、まだまだこれからも愛されていくのでしょう。
一括査定のメリットは"騙されないこと"

買取相場が分からないと騙されても気付かないわ!

入力するだけ!"1秒"で愛車の最高額が分かりますよ!

画像出典:http://toyota.jp/crownroyal/
クラウン(ロイヤルシリーズ)のグレード
【ガソリン車】
- 「2.5 ロイヤル/2.5 ロイヤル i-Four」
- 「2.5 ロイヤルサルーン/2.5 ロイヤルサルーン」
- 「2.5 ロイヤルサルーンG/2.5 ロイヤルサルーン」
【ハイブリッド車】
- 「Hybrid ロイヤル/Hybrid ロイヤル Four」
- 「Hybrid ロイヤルサルーン/Hybrid ロイヤルサルーン Four」
- 「Hybrid ロイヤルサルーンG/Hybrid ロイヤルサルーンG Four」
エンジンは2.5L、2.5L+モーター。
ミッションは6 Super ECT、電気式無段変速機。
駆動は2WDと4WDがグレードごとに設定されています。
「2.5 ロイヤル/2.5 ロイヤル i-Four」の特徴
- 16インチアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
- ウレタンステアリングホイール
「2.5 ロイヤルサルーン/2.5 ロイヤルサルーン」の特徴
- 16インチアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
- 本革巻きステアリングホイール
- イージークローザー(ラゲージドア)
「2.5 ロイヤルサルーンG/2.5 ロイヤルサルーン」の特徴
- 16インチアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
- 本革巻きステアリングホイール
- リヤパワーシート
- リヤセンターアームレスト(カップホルダー+ボックス&各種コントロールスイッチ付)
- アダプティブハイビームシステム(インテリジェントAFS・ポップアップ式ヘッドランプクリーナー付)
- マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー)
- パワーイージーアクセスシステム(運転席)
- イージークローザー(フロントドア&リヤドア+ラゲージドア)
「Hybrid ロイヤル/Hybrid ロイヤル Four」の特徴
- 16インチアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
- 本革巻きステアリングホイール
「Hybrid ロイヤルサルーン/Hybrid ロイヤルサルーン Four」の特徴
- 16インチアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
- 本革巻きステアリングホイール
- イージークローザー(ラゲージドア)
「Hybrid ロイヤルサルーンG/Hybrid ロイヤルサルーンG Four」の特徴
- 16インチアルミホイール(シルバーメタリック)&センターオーナメント
- 本革巻きステアリングホイール
- リヤパワーシート
- リヤセンターアームレスト(カップホルダー+ボックス&各種コントロールスイッチ付)
- アダプティブハイビームシステム(インテリジェントAFS・ポップアップ式ヘッドランプクリーナー付)
- マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー)
- パワーイージーアクセスシステム(運転席)
- イージークローザー(フロントドア&リヤドア+ラゲージドア)
価格
ガソリン車:3,730,000円~5,377,000円
ハイブリッド車:4,310,000円~5,906,000円
安全装備について
クラウンにはトヨタの先進安全装備「Toyota Safety Sense」の設定はありません。
- プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
- レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
- アダプティブハイビームシステム
- インテリジェントAFS
- SRSニーエアバッグ(運転席)
- SRSサイドエアバッグ(前席)/SRSサイドエアバッグ(後左右席)
- SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)
- 全方位コンパティビリティボディ構造
など。
最後に
以上、トヨタクラウン(ロイヤルシリーズ)をみてみました。
もちろん価格は高いのですが、レクサスLSのような高さではありません。しかし装備も含めてクラウンの名に恥じない車で、逆にこの価格でここまでできるのかという内容になっていました。
軽自動車から高級セダンまで、日進月歩でいろいろな新技術、新機能、新装備になっていて、クラウンにおいてもそれは変わらないことがわかりました。
「車はトヨタ」、「いつかはクラウン」。そんな感覚でこの車を買う人はこの車の走りや、本当のよさがわからず、挙句ついている機能を知らなかったりするのでは?と思うのは私だけでしょうか。

一括査定のメリットは"騙されないこと"

買取相場が分からないと騙されても気付かないわ!

入力するだけ!"1秒"で愛車の最高額が分かりますよ!

[…] 今のクラウンはロイヤルシリーズ、アスリートシリーズ、マジェスタシリーズとなりますが、伝統的なクラウンはロイヤルシリーズ、最高級クラウンはマジェスタシリーズ、そしてアス […]