カローラフィールダーはトヨタのステーションワゴンです。
歴史のあるカローラの派生車種として、カローラツーリングワゴンの後継車種として、2000年にデビューしました。現行車種は3代目でトヨタ唯一の5ナンバーステーションワゴンです。
そもそもステーションワゴンがもてはやされだしたのは、スバルのレガシーツーリングワゴンからではないでしょうか。それから一時期どんな車種が出ても、まるでグレードのひとつかのようにステーションワゴンは存在していました。
ミニバンやスペース効率に優れたコンパクトカーがもてはやされる今でも決して需要がなくなることはないと思いますし、トヨタだからこそ生き残らせることができると思います。
画像出典:http://toyota.jp/corollafielder/
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カローラフィールダーのグレード
【ガソリン車】
- 「1.5X」
- 「1.5G」
- 「1.5G“AEROTOURER” 」
- 「1.5G“W×B」
- 「1.8S」
- 「1.8S“W×B”」
【ハイブリッド車】
- 「HYBRID」
- 「HYBRID G」
- 「HYBRID G“AEROTOURER”」
- 「HYBRID G“W×B”」
エンジンは1.5L、1.8L、1.5L+モーター。
ミッションはSuper CVT-i5速マニュアル、電気式無段変速機。
駆動は2WDと4WDでグレードごとに設定されています。
「1.5X」の特徴
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- ウレタン3本スポークステアリングホイール
- マニュアルエアコン
「1.5G」の特徴
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- ウレタン+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- オートエアコン+「ナノイー」+蓄冷エバポレーター付
「1.5G“AEROTOURER” 」の特徴
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- ドットパターンフロントロアグリル(メッキ加飾付)
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- フロントフォグランプ
- ウレタン+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- オートエアコン+「ナノイー」+蓄冷エバポレーター付
「1.5G“W×B」の特徴
- 16インチアルミホイール
- ドットパターンフロントロアグリル(メッキ加飾付)
- Bi-Beam LEDヘッドランプ(LEDクリアランスランプ+ブラックエクステンション)
- フロントフォグランプ
- 本革巻き+ピアノブラック加飾+ステッチ付3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- オートエアコン+「ナノイー」+蓄冷エバポレーター付
「1.8S」の特徴
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- Bi-Beam LEDヘッドランプ
- 本革巻き+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- スマートエントリー&スタートシステム
- オートエアコン+「ナノイー」
「1.8S“W×B”」の特徴
- 16インチアルミホイール
- ドットパターンフロントロアグリル(メッキ加飾付)
- Bi-Beam LEDヘッドランプ(LEDクリアランスランプ+ブラックエクステンション)
- フロントフォグランプ
- 本革巻き+ピアノブラック加飾+ステッチ付3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- スマートエントリー&スタートシステム
- オートエアコン+「ナノイー」
「HYBRID」の特徴
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- ウレタン+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイール
- オートエアコン+「ナノイー」
「HYBRID G」の特徴
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- 本革巻き+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- ワイヤレスドアロックリモートコントロール
- オートエアコン+「ナノイー」
「HYBRID G“AEROTOURER”」の特徴
- 16インチアルミホイール
- ドットパターンフロントロアグリル(メッキ加飾付)
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- フロントフォグランプ
- 本革巻き+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- ワイヤレスドアロックリモートコントロール
- オートエアコン+「ナノイー」
「HYBRID G“W×B”」の特徴
- 16インチアルミホイール
- ドットパターンフロントロアグリル(メッキ加飾付)
- Bi-Beam LEDヘッドランプ(LEDクリアランスランプ+ブラックエクステンション)
- フロントフォグランプ
- 本革巻き+ピアノブラック加飾+ステッチ付3本スポークステアリングホイール
- Toyota Safety Sense C
- ワイヤレスドアロックリモートコントロール
- オートエアコン+「ナノイー」
価格
ガソリン車:1,625,891円~2,324,945円
ハイブリッド車:2,195,345円~2,474,182円
安全装備について
この車種はトヨタの先進安全装備“Toyota Safety Sense C”の設定があります。
- プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
- レーンディパーチャーアラート
- オートマチックハイビーム
- 先行車発進告知機能
など。
最後に
以上、トヨタカローラフィールダーをみてきました。
残念ながら先代のカローラフィールダーの魅力はないと思います。好みにもよるかと思いますが、シエンタから始まった最近のトヨタのフロントフェイスはどうも受け付けません。
最近はどのメーカーも車種はわからなくてもどのメーカーかはわかるように、ほとんど同じフロントフェイスのデザインになっています。先進的なデザインもいいかと思いますが、例えばスズキのラパンのようなややノスタルジックなデザインもウケている時代だと思いますので、その点だけがちょっと気になりました。

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