プリウスα

トヨタプリウスαは2列シート、5人乗りタイプがステーションワゴン。3列シート、7人乗りタイプがミニバンというカテゴリーになる、2011年にデビューしたプリウスの派生車種です。

似たような車でトヨタのウィッシュ、ホンダのストリームが一時的な流行が終わり販売終了となっている中、3ナンバーで車格が少し上であるこの車は今後どのような道をたどるのでしょうか。

乗ってみると静かで広く、プリウスより高級感を感じはします。今回はそんなトヨタプリウスαを見てみたいと思います。

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画像出典:http://toyota.jp/priusalpha/

プリウスαのグレード

  • 「S“Lセレクション”」
  • 「S」
  • 「S“ツーリングセレクション”」
  • 「G」
  • 「G“ツーリングセレクション”」
  • 「Gʼs」

エンジンはすべて1.8L+モーター、駆動はすべて2WD、ミッションはすべて電気式無段変速機。

「S“Lセレクション”」の特徴

  • 16インチスチールホイール(ホイールキャップ付)
  • ハロゲンヘッドランプ
  • 合成皮革インストルメントパネル(助手席側)
  • ウレタンステアリングホイール
  • スマートエントリー(運転席)&スタートシステム
「S“Lセレクション”」はエントリーグレードとして、スチールホイール、ハロゲンヘッドランプ、ウレタンステアリングと価格を押さえています。合成皮革インストルメントパネルというのは珍しく、今後こういう車が増えるといいと思います。スマートエントリー&スタートシステムが付いている点も評価です(運転席だけですが)。

「S」の特徴

  • 16インチアルミホイール(ホイールキャップ付)
  • ハロゲンヘッドランプ&LEDフロントフォグランプ
  • 合成皮革インストルメントパネル(助手席側)
  • ウレタンステアリングホイール
  • スマートエントリー(運転席)&スタートシステム
このグレードはアルミホイールが装備されています。ホイールキャップ付きのアルミホイールというのは初めて聞いたのですが、軽量で空力特性のあるホイールキャップのようです。

「S“ツーリングセレクション”」の特徴

  • 17インチアルミホイール(センターオーナメント付)
  • Bi-Beam LEDヘッドランプ&LEDフロントフォグランプ
  • フロントバンパースポイラー
  • リヤバンパースポイラー
  • 合成皮革インストルメントパネル(助手席側)
  • 本革巻きステアリングホイール
  • スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)&スタートシステム
このグレードではBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDフロントフォグランプが目を引きます。またフロントバンパースポイラー、リヤバンパースポイラーとエアロも充実。本革巻きステアリングです。スマートエントリーがこのグレードから助手席、バックドアにもつきますが、最近は軽でもこのレベルは普通であり、この車の利用目的を考えるとこれより下のグレードで運転席のみというのが理解に苦しむところです。

「G」の特徴

  • 16インチアルミホイール(ホイールキャップ付)
  • Bi-Beam LEDヘッドランプ&LEDフロントフォグランプ
  • 合成皮革インストルメントパネル(運転席側)
  • 合成皮革インストルメントパネル(助手席側)
  • 本革巻きステアリングホイール
  • スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)&スタートシステム
  • クルーズコントロール
  • 運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイマニュアル
  • 電動ランバーサポート(運転席)
「G」からは7人乗りになるわけですが、運転席も合成皮革インストルメントパネルになり、パワーシート、電動ランバーサポートと豪華になります。エクステリアからするととても豪華な車には見えないところにこの豪華装備はちょっと驚きです。

「G“ツーリングセレクション”」の特徴

  • 17インチアルミホイール(センターオーナメント付)
  • Bi-Beam LEDヘッドランプ&LEDフロントフォグランプ
  • フロントバンパースポイラー
  • リヤバンパースポイラー
  • 合成皮革インストルメントパネル(運転席側)
  • 合成皮革インストルメントパネル(助手席側)
  • 本革巻きステアリングホイール
  • スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)&スタートシステム
  • クルーズコントロール
  • 運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイマニュアル
  • 電動ランバーサポート(運転席)
ちょっとこの車を買う目的と7人乗りということを考えると理解不能な装備です。17インチアルミ、エアロ、豪華インテリア・・・。

「Gʼs」の特徴

  • 225/45R18 91Wタイヤ(ダンロップSP SPORT 01)+18×7.5J Gʼs専用アルミホイール
  • Gʼs専用フロントバンパー&ラジエーターグリル(ダークメッキ加飾+黒艶塗装)
  • ディンプル本革巻き4本スポークステアリングホイール(シルバーステッチ)+スイッチベース(ラメ入りピアノブラック塗装)
  • Gʼs専用フロントスポーティシート(運転席・助手席/Gʼsエンブレム付)シート表皮(スエード調+合成皮革[シルバーダブルステッチ])
  • ヒーターコントロールパネル(ラメ入りピアノブラック塗装)&エアコン温度調整ダイヤル(クロームメッキ+スピンドル調加工+高輝度シルバー塗装)
  • Gʼs専用リヤバンパー(黒艶塗装ガーニッシュ付)
  • Gʼs専用サイドマッドガード
  • LEDテール&ストップランプ(Gʼs専用ブラックエクステンション加飾)
  • Gʼs専用エンブレム(フェンダー・バックドア)
  • Gʼs専用センターメーター(タコメーター)
「Gʼs」ですか?という感じなのですが、「Gʼs」を選ぶならこの車種は選ばないと思うのは私だけでしょうか。各種「Gʼs」専用装備が施されています。

価格

2,479,091円~3,497,237円

安全装備について

この車は” Toyota Safety Sense”などの先進安全装備は付いていません。

  • デイライト
  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
  • むち打ち傷害軽減フロントシート
  • 全席ELR付3点式シートベルト

など。

最後に

以上、トヨタプリウスαをみてみました。

お金を持っていればベンツのよさをわからずにベンツを購入したり、トヨタが売上一番だからトヨタを選ぶ。そういった層にうける車というのは穿った見方でしょうか。

このパッケージで7人乗りというのも疑問符です。もし5人乗りで「G」並みの装備があれば、特異な車ではあるものの存在感があるかもしれません。

「Gʼs」はもちろん、エアロをつける車でもないと思います。冒頭にも書きましたが、乗ってみて静かで乗り心地はよくいい車です。ただパッケージが中途半端です。もったいない1台と思うのは私だけでしょうか。

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