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何か首に違和感を感じて見てみたら、赤くなっていて痛くてかゆい!そんな症状で困っていませんか?一口に、首に赤み・痛みがあるといっても原因は様々です。放置したり、てきとうに家にある薬を塗ってみたりした結果、さらに症状が悪化してしまうことも…。

ここでは、あなたを悩ませる首の痛みや赤みについて、

  • 症状の特徴および考えられる原因
  • 応急処置を含めた対処方法

を個別に紹介していきます。どうぞ参考になさってください。

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それは「汗疹(あせも)」かも?

あせも、というと子供がよく発症するものという印象がありますが、大人にも無関係ではありません。

赤みを伴う汗疹は紅色汗疹(こうしょくかんしん)と呼ばれ、汗を大量にかきつづけた結果皮膚の汗腺がつまり炎症をひき起こすことによって発症します。くびまわりの汗疹の原因は、洋服の襟と肌との摩擦によるものが多いので、できるだけ襟の開いた服を着ること、汗をかいたら小まめに着替えることが汗疹の予防につながります。

とはいっても、会社勤めでYシャツ着用が必須だったり、着替える時間がないという方も多いかと思います。そういう方は、吸水性の良いタオルやハンカチで小まめに汗を拭きとったり、最近多くみられる吸汗素材のシャツ、インナーを着用するのがお勧めです。

ひとたび汗疹が出来てしまったら、自然に任せて治療のは時間がかかるので、皮膚科や薬局で軟膏を処方してもらうのがベストです。

女性に多い?金属によるかぶれ(アレルギー)

夏の暑い日や、室温の高い場所に金属製のネックレスを着けて長時間居続けたりすると、ネックレスチェーンをそのまま肌に模ったような、痛み・かゆみを伴う赤い腫れが首回りにできてしまうことがあります。

この原因は2種類考えられます。

一つは、金属と肌の摩擦によるかぶれです。この場合は比較的症状が軽めで自然に治癒されていくことが多いので心配は少ないですが、長引くようでしたら皮膚科の受診をお勧めします。

もう一つ考えられる原因が突発型の”金属アレルギー”です。こちらも、ネックレスやピアスなどをつけた場所がかぶれの様な症状が出るので、汗が原因かと思いがちですが、重いアレルギーの場合は症状がだんだんと全身に広がっていったり、痛み・腫れが酷くなっていくのが特徴です。

このような症状が出た場合には、原因と思われる金属を出来るだけ身につけずに早急に皮膚科を受診されることをお勧めします。

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もしかして、アトピー?区別と対処について

赤み、痛みの考えうる原因のうち最も厄介と言えるのが「アトピー」です。アトピーが首より上部に現れる原因は多くの場合、脂質や糖分の摂取とされています。アトピーの場合は、放置していては完治を遅らせる結果になってしまうので、やはり疑わしい症状(皮膚が赤く、鳥肌のようなガサガサで痛みやかゆみがある)が出た段階ですみやかに皮膚科を受診しましょう。

といっても忙しくて中々病院に行く時間がとれないということもあるかと思います。そんなときの対処として、最低限気をつけるべきポイントを以下に紹介します。

①首をできるだけ触らない
②脂質や糖分を控える
③身体を洗う時、ナイロンタオルなどを使わず優しく洗う(できれば石鹸等を使わない)
④とにかく保湿

です。

これらはあくまで、自分でできる範囲の方法ですので過度に完治の期待をせずに、やはり早急に医師の判断を仰ぐべきです。

いかがでしたでしょうか?首の赤み・痛みは意外に身近なものが原因であることが多いですが、少しでも疑いのある場合は自分で判断せずに早めに病院に行きましょう。