シートベルト装着義務違反には正しい名称があって、「座席装着義務違反」というそうです。

一般道では、運転席と助手席に座っている人に対してシートベルトの装着が義務づけされています。後部座席の人はシートベルトをしなくても違反になりませんが、高速道路においては後部座席の人についてもシートベルトを装着しなければ、違反とみなされます。

そして、助手席の人や後部座席の人がシートベルトを装着していなかった場合、その時車を運転していた人に責任があるとされ、違反点数の加点もその人に対して行われます。

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シートベルト装着義務違反!罰金・違反点数について

なんと、罰金がないんです。ちょっとビックリですが・・・。

だからといって違反はいけないことです!!違反点数は1点で、後部座席の人は違反点数が加算されません。

ですが、高速道路では後部座席の人も同様に、違反点数1点が加算されます。

シートベルトの装着が免除されるケース

ここでは、シートベルトの装着が免除されるケースを、法律にしっかりと記載されているものでご紹介します。

  • 1.病気療養中のためシートベルトの着用ができない。
  • 2.緊急自動車(救急車・消防車)の運転手が緊急自動車の運転をするとき。
  • 3.その他、政令で定めるやむを得ない理由がある場合。

やむを得ない理由とは?

ここでのポイントは、3のその他!!この中にはたくさんのやむを得ない理由が含まれています。

  • 1.妊娠中の人でシートベルトの着用が難しい人。
  • 2.座高が高すぎてシートベルトが着用できない人。
  • 3.座高が低すぎてシートベルトが着用できない人。
  • 4.肥満過ぎてシートベルトが着用できない人。
  • 5.被害者の逃亡を防止する職務に従事している者。
  • 6.自動車を後退させているとき。
  • 7.郵便物の集配業務のように、頻繁に乗降する国家公安委員会に定められている業務に従事する者。
  • 8.警察用自動車に護衛されている自動車を運転している者。
  • 9.選挙カーを運転する選挙の候補者・選挙運動の従事者。

こう見るとたくさんあるけど、納得ですね!!

特に、8番なんてテレビでよく見ます。
皇族の方が車で出掛けるとき、を思い浮かべてみて下さい・・・
警察車両に護衛されていますよね?

今度、機会があったら確かめてみてくださいね。