今回は、弥生時代から続く巨石を神として崇拝する磐座(いわくら)信仰の対象となった山で、修験道の行場でもあった「笠置山」を中心に広がる「笠置山自然公園」のお花見情報をご紹介します。

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  • 「笠置山自然公園」の桜・花見情報!
  • バーベキューをしながら楽しむ花見!
  • 電車に乗って楽しむ花見!
  • 花見の後に立ち寄る温泉!
  • 周辺のグルメスポットは!

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「笠置山自然公園」の桜・花見情報!

京都府南部、木津川の南岸にそびえる標高288mの笠置山。

弥生時代から始まったという巨石を神として崇拝する磐座(いわくら)信仰の対象となってきた山であり、1331年後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕を掲げ、三種の神器を保持して挙兵した歴史上の舞台でもあります。

高さ15.6m×幅15mの自然の岩壁に岩に刻まれた本尊、弥勒大磨崖仏は圧巻です。

その笠置山を中心に広がる「笠置山自然公園」は、「日本桜名所100選」にも選ばれた桜の名所としても知られています。

3月下旬~ 4月上旬になると、笠置山や麓を流れる木津川河川敷に、約3000本のソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇ります。

アクセス


JR関西本線笠置駅から徒歩5分。笠置町山頂までは徒歩約40分。車では、京奈和自動車道山田川ICから30分。

バーベキューをしながら楽しむ花見!

JR関西本線笠置駅から歩いて5分の木津川河川敷にあるキャンプ場では、綺麗な桜並木を眺めながらバーベキューを楽しめます。

キャンプ場は笠置大橋の下流に広がる広大な河川敷内にあり、河川敷までは車で入場できます。

最大で300台程度は収容可能な広さですが、キャンプ場の入り口の道が狭く、普通車程度の大きさでなければ通行は難しいです。

予約は不要で、管理人は常駐していません。

料金は清掃維持管理費として、

  • 中学生以上300円
  • 小学生200円
  • キャンプで1泊する場合は大人600円

キャンプに必要な道具や食料は各自で持ち込みが必要となります。

桜の散る頃に出かければ、清流木津川に舞う桜吹雪の中でバーベキューを楽しむこともできます。

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電車に乗って楽しむ花見!

JR関西本線笠置駅の線路の両脇にも桜の木が植えられていて、国道沿いの桜並木とともに、電車に乗って桜のトンネル気分を味わえます。

花見の後に立ち寄る温泉

笠置山自然公園から歩いて10分程度のところにある天然温泉「笠置いこいの館」もオススメ。

笠置山麓の地下1,200mに沸く天然温泉。源泉32.5度の泉質は独特のヌメリ感で肌にも優しく、お肌ツルツル、疲れた身体を癒してくれます。

入浴料金は、

  • 大人800円
  • 4歳~ 小学生400円

営業時間は10:00~21:00(受付終了20:30)

「笠置山自然公園」周辺のグルメスポットは?

笠置山山頂にある、かつての修験道の行場であり1300年の歴史を持つ笠置寺門前にある料理旅館「松本亭」。

その「松本亭」に併設する和カフェ[鹿鷺(かさぎ)]では、自慢のきじ定食やきじ釜めしが味わえます。

食事のほか、濃厚わらびもちやくずもち、宇治抹茶金時パフェなどのスイーツもあるので、笠置山登山で疲れた体の糖分補給スポットにぴったりです。

アクセスは、JR関西本線笠置駅から徒歩約35分です。

続いてご紹介するのは、笠置駅から約3km、京都最南端の笠置町に隣接する奈良最北部の広岡町の山懐に佇む「文月」。

笠置山で花見を楽しんだ後、車で立ち寄りたい手打ち蕎麦のお店です。

メニューは自慢の手打ち蕎麦のほか、蕎麦屋さんのスープカレー、お母さん手づくりのだし巻きやそば春巻き、手づくりケーキなどもあります。

田舎に帰郷したようなアットホームな雰囲気の中くつろげます。

営業時間は11:30~15:00。

定休日は月曜日と木曜日。

清流木津川河川敷でバーベキューをしながらのんびり花見を楽しんだ後は、天然温泉「笠置いこいの館」で温まる・・・

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