江戸時代から続く、“老舗”の桜の名所「上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)」。

今回は、ボンボリの灯りが照らす夜桜見物も人気の「上野恩賜公園」のお花見情報をご紹介します。

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上野恩賜公園のお花見情報!

総面積53万8000平方メートルという広さを誇る「上野恩賜公園」。

江戸時代から続く、歴史ある花見の名所です。

始まりは、1625年、天海大僧正(てんかいだいそうじょう)が徳川幕府の安泰と庶民の平安を祈願し、江戸城の鬼門(東北)にあたる上野に寛永寺を建てたこと。

その際、桜が好きだった天海僧正が奈良の吉野山の桜を移植したことが、この「上野恩賜公園」が花見の名所になったきっかけです。

現在、園内に植えられた桜は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、カンヒザクラなど約800本。特に、300mの桜並木が楽しめる「清水(観音)堂」「托鉢山」「野球場」のある公園中通りが大人気花見スポットです。

アクセス
JR上野駅・東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅から徒歩約5分、京成本線京成上野駅から徒歩約3分の駅チカです。

夜桜を楽しむ“ライトアップ”と“うえの桜まつり”

見頃を迎える3月下旬~4月中旬は、17時30分~20時まで、桜をライトアップ

園内には、約1,300個の“ボンボリ”に灯りがともされ、趣きある夜桜の風景を堪能できます。

また、同じ時期に、“うえの桜まつり”も開催。

上野のお囃子保存会による大黒舞と寿獅子や草花市、青空骨董市といった“江戸情緒”も感じることができます。

例年の混雑状況と花見の醍醐味“宴会”のルール

江戸時代から続く桜の名所は、現在もその人気は健在。

土・日には、1日約30万人、お花見シーズンでは、のべ200万人の花見客が日本各地からやってきます。

そんな花見客のお目当ては、桜の下での“宴会”。
「上野恩賜公園」のお花見の魅力のひとつでもあります。

公園は、夜23時から翌朝5時まで閉園となるので、泊まり込みの場所取りはできないルールがあります。とにかく、土・日の宴会の場所取りは熾烈なので、おすすめは、“平日”。

土日に比べれば人は少なめで、運がよければ、当日の午前中の場所取りでも間に合います。また、宴会をする人気スポット“桜並木”は避けるのば無難。

桜と池の両方楽しめる“不忍の池周辺”、五重塔のある“上野東照宮”、“恩賜上野動物園”周辺といったあたりがおすすめです。

ボンボリの灯りに照らされた夜桜の下の宴会もいいですが、青空と淡いピンクの桜の下で、ひらりひらりと少し散り始めの桜を楽しみながら宴会するのも一興ですよ。

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園内のレストランやカフェは?

お花見の休憩スポットとして人気なのは、大噴水が目印の竹の台広場にある“上野の森 Park Side Cafe”と“スターバックスコーヒー上野恩賜公園店”。

Park Side Cafeは、森のガーデンサンドやパスタなどの食事メニューと季節のフルーツタルト、フレッシュハーブティー などのカフェメニューが楽しめます。

桜とは少し離れますが、上野駅公園口からすぐのカフェレストラン“上野グリーンサロン”では、パンダが描かれた“カフェラデdeパンダ”やパンダをモチーフにした“カレーdeパンダ”などキュートなメニューが楽しめ、子どもたちも大喜び間違いなしです。

また、桜を見ながら優雅にランチを楽しみたい方におすすめは、やっぱり、不忍池近くの上野精養軒

上野精養軒は、明治5年(1872年)日本のフランス料理店の草分けとして創業し、夏目漱石や森鴎外の文学作品にも登場する老舗レストラン。

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本格フランス料理が楽しめる“グリルフクシマ”とテラス席のあるオープンな雰囲気の“カフェラン ランドーレ”があります。

おすすめは、“カフェラン ランドーレ”。

上野の森と不忍池の桜を見晴らしながら食事を楽しめる、なんとも優雅なスポットです。人気メニューは、古き良き日本の洋食の味を堪能できるハヤシライスとビーフシチュー。事前に予約をして、おでかけするのが安心です。

いかがでしたか?

日本を代表する上野恩賜公園のお花見情報。上野精養軒“カフェラン ランドーレ”で食事をしながら、桜を楽しむ大人のお花見、一度は体験してみたいですよね♪