人生を大きく左右する真剣勝負、受験のシーズンが近づいてきましたね。
そんな中、恐ろしいインフルエンザの流行もピークを迎えようとしています。

受験当日、インフルエンザに感染している場合、医師の診断書があれば追試を受けられる場合もありますが、試験の公平性に欠けるとし、追試が一切ない場合も多々あるのです。

必死で勉強してきた努力を発揮出来ないまま不合格…

そんな恐ろしい事態を起こさぬよう、事前にきちんと予防接種をしておきましょう!!

今回は、予防接種の効果期間や、受験生が受けておくべきベストシーズンをお届けします。

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予防接種の効果

インフルエンザの予防接種ってどんな効果があるの?

人の身体には、ウイルスに感染したときに、ウイルスを排除して身体を守ろうとする働きがあります。
この時に働く、細菌やウィルスに抵抗し、毒を出さないようにしたり、感染を防ぐ物質が「抗体」なのです。

ワクチンと呼ばれる【感染性を無くすために化学処理をしたインフルエンザウイルス】これを身体に投与することによって、「抗体」を作らせて、インフルエンザへの免疫力を高めるのが予防接種なのです。

定番から新種までインフルエンザには様々なタイプがありますが、その年に流行するインフルエンザを予想してワクチンが決まっているのです。

最近はその精度も高くなってきているので「流行を外して効果がない」なんていうことは殆どないので安心してくださいね。

予防接種はいつから効果が出るの?効果はいつまで続くの?

予防接種は前述の通り、ウイルスに対する特効薬などではなく、抗体を作り免疫力をあげるものなので、打ったその日から効果があるわけではありません。

ワクチンを接種してから身体に抗体が出来始めるまで、およそ1週間~2週間程度といわれています。

せっかく出来た抗体もいつまでも続いてくれるものではなく、4~5か月後には徐々に低下していってしまいます。

インフルエンザウィルスは毎年接種しなくてはならないのはこのためです。

この効果期間を踏まえてインフルエンザが流行する時期である11月から3月を一番予防効果の高い状態で乗り切ろうとすると、10月下旬~遅くとも11月上頃までに、予防接種を受けるのがベストだと考えられます。

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予防接種の副作用

予防接種の副作用

また、予防接種を受けた時、まれに副作用が起こることがあります。

腕が赤く腫れたり、痛んだりするほか、頭痛、発熱、だるさなど風邪のような症状が出ることも。

これらはどれも2~3日で治まる症状の軽いもので、身体がワクチンに反応して抗体がつくられている証拠なのでまったく心配いりません。

インフルエンザの予防接種を受けた時に副作用が出る確率は10%前後といわれています。

念のため、大切な予定がある直前は予防接種を控えたほうが安全かもしれませんね。

最後に

昨今、「全く効果がない」などと騒がれることもあるインフルエンザの予防接種。
確かに、100%インフルエンザを防ぐことは不可能です。

ですが、確実にインフルエンザに対する抵抗力を上げることができ、発症を抑えたり、万が一かかってしまったときも、重症化を防いでくれる役割を果たしてくれます。

今年は早い時期から、副作用の可能性も踏まえて摂取スケジュールを考え、受験シーズンをインフルエンザと無縁で勝ち抜きましょう!