日焼けによるかゆみで寝れない!!
チクチクと痛むよりかはマシですが、かゆいのもかなりのストレスですよね・・・
そもそも日焼けは皮膚の軽いやけどですので、放置するのではなく適切なケアが必要!
日焼けの最初の頃に嫌なのが、まずお湯に浸かれない、暑いシャワーも浴びれない事。
次に、かゆみが出てきて、かくとまた痛くなるという悪循環。。。
そんな悪循環に陥らないためにも適切なケアが必要です。
本日は、適切なケア方法と裏ワザ的にかゆみを抑える方法を紹介します!!
かゆみは肌の水分量が原因!
まず、かゆみの原因は日焼けによる熱で水分が奪われ、皮膚がカラカラになっているからです。
保湿がまったく出来ていないので、空気やゴミや布団などに触れただけでもかゆくなってきます。
冬に乾燥しすぎて、肌がかゆくなるのと似ていますね。
日焼けの場合は、そこに軽度の火傷の痛みも加わってくるので非常にやっかい。
ということは最初に行わなければいけないのは、火傷したときと同じような処置ですよね!
やけどをした時、最初に何をしますか?
冷水でしばらくの間冷やしますよね。
まず皮膚から熱を取ることで、このかゆみを軽減出来ます。
これは本能的に実践している方も多いでしょう。
次からが対策の本番です!!
冷やした後に出来るケア方法
先ほども説明しましたが、かゆみの原因は肌の水分量が足りなくなっていること!
保湿をしてくれるクリームなどを、お風呂あがりに塗るといいでしょう。
日焼けした所が、顔の場合はローションパックが良いでしょう。
自然に保湿もしてくれるし、日焼け後に出てくるシミや肌荒れにも効果があるとのこと。
普段は肌のケアをしない男性も、かゆみを早く抑えたいなら実践してみてください。
他には、水分補給も大事!!
水でもいいですし、スポーツドリンクやお茶でもいいでしょう。
炎症を起こしている間は、いつもより多めの水分補給をして下さい。
火傷の処置と同じですね。
かゆみがひどい時の秘密兵器!
冷やしてもダメ!
ローションや化粧水などでケアしてもかゆみが我慢できない!
そんな時の秘密兵器が「オロナイン」です。
オロナインはニキビの薬のイメージかもしれませんが、実は効能として「軽いやけど」があるのです。
あくまでも軽いやけど用なので、日焼けがひどい時は使用を控えましょう。
オロナイン以外に「ムヒ」も!
虫さされによるかゆみをやわらげる代名詞の「ムヒ」
スースーする感触がまたなんともいいですよね。
虫さされに効くんだから、やけどのかゆみに効かないわけなんてない!
ということで、実際に試した方の意見では、
- スースーする感覚が気持ちいい
- 肌の火照りが治まった
- 翌日には、ヒリヒリやかゆみが軽くなった
などの意見が。
なんでも、薬剤師の方に聞いても日焼けによるかゆみに「ムヒ」はオススメなんだそうです。
凄いですね。
「ムヒ」
万能選手です。
かゆみ界のメッシやネイマールといったところでしょうか。。。
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まとめ
ひやけによるかゆみのケア方法は、
- まずは冷やす
- ローションや化粧水などで保湿をする
- 「オロナイン」
- 「ムヒ」
かゆみに我慢できなければ、
などの軟膏を使う。
かゆみが治まったあと皮がポロポロと剥がれてくるのが気になる方はこちらの記事も参考にしてみてください。
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