飲み屋や、定食を提供するお店では、「おあいそ」とは言わないのに、何故かお寿司屋さんではおあいそ(お愛想)という言葉が出てしまう方がいると思います。

本人にとっては悪気があるわけではなく、行儀よくお金を払う意味として使っているかと思いますが、受け取る飲食店によっては不快に感じる言葉かもしれませんよ!

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お寿司屋さんなどでおあいそって使う人は多い?

体験談では、結構な比率で使う方が多いようです。

お店の店員さん同士でお会計をする時に「おあいそ」を使ったこと、そして常連さんが頻繁に使ったことから徐々に拡がったのではないかと言われています。

言葉というのは時代によって使われ方が変わってはきますが、本来の意味も知っておくと社会人として、大人として、必要な事ですよね。

本来のおあいその意味は?

おあいそというのは「愛想が足りなくて申し訳ありません」という意味が本来です。

そしてお店側の人が使う言葉なのですね。
隠語として使われた言葉ですので、お客が使う言葉としては不適切となります。

百貨店やお店によって存在する専門の言葉は、やはり相手にとって良い気分にはならないことが多いですね。
一種の上品なマナーとして「おあいそ」と、飲食店で使う方もいますが、失礼にあたるので使わないほうがいいでしょう。

本来の意味を知っていて、あえて「おあいそ」を使うのであれば、店側に対するちょっとした皮肉を伝える事になるかもしれませんね。

まぁ、どちらにしろマナーとしては適切ではありませんから、使わないほうがいいでしょう。

お金を支払う際のベターな言い方は?

シンプルに「お会計お願いします」で問題ありません。

他に「お勘定」もありますので、どちらでも良いでしょう。

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お店側の人は「おあいそ」を使われるとどのように感じる人が多い?

高級なお寿司さんや高級料亭では、お店側の方は不快に感じる人がやはり多いようですね。
食事をするだけではなく、業界の専門用語を知らないマナーが悪い方は快く思われていないようです。

反対に、大衆食堂や居酒屋、ラーメン屋などではそこまでお店側の人は気にしないとも。
美味しく楽しく食べてもらえればそれで充分と肯定的な意見もあります。

これは料理に対する文化のこだわり、個人の価値観がお店としてのコンセプトなどにも反映される部分かもしれません。

ここで注意するのは、お店側の人への配慮も勿論ですが、上司や取引先の方と食事に行った時に「おあいそ」を使うと、アナタの評価が下がるかもしれないということですね。

マナーを知らないという烙印を押されてしまうと、アナタ個人、会社への信用がなくなるかもしれません。

最後に

肯定的な意見もありますが、まずは「おあいそ」を使わない方が良いですね。

シンプルに「お会計」「お勘定」と言えばどこで食事をしたとしても失礼にあたることはありませんよ!