脱水症は、大人よりも子供になりやすいと言われています。
大人はある程度、自分で水分補給のコントロールが出来ますが、子供は自由に出来るわけではありません。

食事も自分で選ぶことも出来ないため、必要な水分と栄養を取りたい時に取れないことなどが挙げられます。
危険なサインにいち早く気付くためにも、詳しく原因と対策を見ていきましょう!

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子供はなんで脱水症になりやすい?

まず大人と比べて代謝が良いこと、身体の水分量が70%近くあること。
水分調整機能がまだ未発達、そしてウイルスに対する免疫力がまだ強くないため、下痢や嘔吐による水分不足になりやすいと言われています。

脱水症の原因は水分不足だけではない

脱水症という名前から、水分不足だけかと思うかもしれませんが
水分だけではなく、電解質を含む体液の不足が原因とされています。

このような状態になる要因としては、インフルエンザや風邪にかかって、下痢や嘔吐などで大量の水分が失われることも大きいと言われています。

これが夏よりも冬が危険と言われる所以ですね。

風邪やインフルエンザで脱水症状を引き起こすと、二重に苦しむことになりインフルエンザや風邪の時には適切な対処が求められます。

脱水症の症状どうやって見分ける?

主に見分けがしやすい症状は、

  • 食欲不振
  • 集中力が切れている
  • 便の調子が悪い
  • 肌が潤っていない
  • 汗をかかない
  • 嘔吐と下痢が多い

これらの傾向が見られたら脱水症の可能性があります。

特に下痢と嘔吐は、身体を守るために不要な物質を排出する反応なのですが、回数が多くなると水分と電解質も排出してしまうので、早めの対策が必要です。

脱水症になったら出来ることは?

水分不足だからと言って、水を飲ませるだけではいけません。
そして、一度に多く飲ませるよりもこまめに何度も補給できるようにしたほうが良いです。
一度に多量の水分補給を与えると、お子様が吐いてしまう可能性もあります。

脱水症の際は何を飲ましてあげれば良いのか?
それは「経口補水液」です。

塩分や糖分も一緒に補給する事が目的なので、「経口補水液が手元にない」「すぐに作れない」という時は、スポーツ飲料でもある程度は代替できます。

では、「経口補水液」の作り方ですが、

砂糖40g、食塩3g、冷たすぎない水1リットル

を混ぜるだけ。
ミカンやグレープフルーツなどで少し酸味を加える事で、お子様が飲みやすくなるでしょう。

市販されている経口補水液で有名なのは、所ジョージさんがCMをしている「OS-1

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脱水症に良い食べ物は?

嘔吐と下痢が出ていますので胃腸が弱っていますので、刺激が強い食べ物は避けましょう。
水分とビタミンなどを同時にとれる果物を中心に少しづつ食べさすようにして下さい。

胃腸が弱い時でも食べやすいですし、お子様の味覚ですと甘いモノは好きなはず。
飲み物だけですと下痢気味になりやすいので、固形物である果物を食べさせることは便を改善させるためにも効果的ですよ。

まとめ

水分不足だからといって、飲み物だけではいけません。
食欲もあまりない時だからこそお子様が食べやすい果物を与えることで、便の改善にもあり水分不足を防ぐことが出来るでしょう。