潮干狩りに持っていくと便利!または潮干狩りを楽しむには必要な道具、準備しておくと良い物はたくさんあります!
初めて潮干狩りに行く方にも、何度か潮干狩りをした事がある方でも、当日潮干狩り場についてから「知らなかった」や「あっそういえば」となっては台無しです。
便利な道具だけじゃなく、かならず用意しなければいけない道具もありますので順番に紹介していきます。
これを忘れたらおしまい!必須の7つ道具!
まずは「最低でもこれだけは」という道具を紹介します。
- 熊手
- バケツ
- クーラーボックス
- タオル
- 帽子
- レジャーシート
- 2リットルの空のペットボトル
この7つは1つでも欠けると必ず困ります!
熊手は砂を掘りますし、バケツは持って帰るにも必要。
クーラーボックスは飲み物を冷やしたりと脱水症状にならないように。
タオルはと帽子は日焼け対策として。
レジャーシートは自分たちの休憩や砂汚れを防ぐ為に使います。
車内の汚れ対策にもバッチリ!
ペットボトルは、貝の砂抜きなどで水洗いをする時に必要になりますよ。
あると潮干狩りがより楽しくなる便利な物!
最低限の道具でも楽しむことは出来ますが、持って行っておくと重宝するグッズを紹介します。
- 小さいスコップ
- 網(ふるい)
- サングラス
- 手袋
- 日焼け止め
- 折りたたみできる椅子
- 軽く羽織る用のウインドブレーカー
- 長靴
- 着替え
このあたりですね。
では具体的にどのように使うのかと言いますと、
小さいスコップは掘って出てきた貝をまとめて取るのに。
欲張って大きいものしか持っていないと不便です。
網(ふるい)は貝を洗う際に便利です。
サングラスは海面の照り返しによる目のチカチカ防止に。
手袋は軍手でもなんでもいいですが、砂や貝により手の怪我などの防止に。
日焼け止めは美白を維持したい人に。
椅子はずっと立ちっぱなしだと疲れちゃいます。
ウインドブレーカーは、肌寒い時もあるので一枚は用意しましょう。
長靴は、足の汚れや怪我をしたくない人に。
ビーチサンダルでもいいですが、日焼け止めにも怪我防止にも長靴はオススメ。
着替えは汚れることも多いので。
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潮干狩りにオススメの服装は?
シーズンとして春先ですから、あまり薄着の格好は控えた方が良いでしょう。
汚れても良いパンツ、上着、靴など。
カッパが一枚でもあると、汚れ気にしないで砂浜に座ったり休んだりも出来ますね。
他には長靴は確かに便利なのですが思わぬことで海水が中に入って、足が長靴の中で擦れてしまうことも。
そんな時は、厚手の靴下、または2枚重ねをしておくと足の怪我をすることがないと思いますよ。
まとめ
潮干狩りに行く時に用意してなかったものはありましたか?
意外と準備しておくものが多いです。
毎年何かを忘れてしまうのは、「潮干狩りあるある」だと個人的には思っています。
今年は道具・準備物をちゃんと確認して、ストレスなく楽しめるようにしましょう!!
手軽に楽しみたいという方はこちらがあれば十分です。