大阪エリアの人気花見スポットに大阪造幣局があります。
人気の秘密は普段一般入場が出来ないのですが、花見の時期に合わせて1週間の無料開放をするからですね。
さてこの日程ですが、いつ発表をされるのか?
昨今の大阪エリアの開花データと照らし合わせてみたいと思います。
大阪造幣局のお花見の楽しみ方も紹介しますので参考になさって下さい。
大阪エリアの2018年の開花予想と過去の開花データ
例年通りであれば、大阪エリア全般3月の下旬から開花を始め、4月の中旬頃に満開となります。
日本気象株式会社の第1回目の開花予想によると、
- 開花3月22日頃
- 満開3月30日頃
となっています。
では、例年と比べると早いのか?遅いのか?
合わせて、大阪造幣局の桜の通りぬけ日程も見てみましょう。
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大阪エリア
- 2016年 3月26日に開花、4月1日に満開
- 2015年 3月26日に開花、4月1日に満開
- 2014年 3月27日に開花、4月2日に満開
- 2013年 3月21日に開花、3月29日に満開
- 2012年 4月2日に開花、4月9日に満開
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大阪造幣局 桜の通り抜け 過去の日程
- 2017年 4月11日~4月17日まで
- 2016年 4月8日~4月14日まで
- 2015年 4月9日~4月15日まで
- 2014年 4月11日~4月17日まで
- 2013年 4月16日~4月22日まで
- 2012年 4月17日~4月23日まで
今年は例年より少し早くなりそうです。
日本気象株式会社のコメントでは、
東日本・西日本では、10月は東日本では平年並み、西日本では平年よりやや高めの気温で、11月から2月にかけては、ともに平年より低めの気温でした。休眠打破に必要な秋以降の寒さが十分だったため、休眠打破の時期は概ね数日から1週間程度早まりました。
また大阪エリアの開花状況に対して、造幣局の桜の通り抜け開催は遅いのが分かりますね。
その理由はソメイヨシノではなく八重桜がほとんどで、ソメイヨシノよりも少し開花が遅くなるからです。
そして肝心の桜の通り抜けの発表は、大阪造幣局の公式ページに3月中旬ごろ発表されていますので、開花予想と合わせてご覧になってみてください。
※こちらのサイトでも随時情報を更新していきます。
例年通りならソメイヨシノの満開から1週間程度が日程になるのではないかと思います。
今年の気温は平年並みか少し暖かいとの予想がでていますので、「2016年より少し早まる」というのが私の予想です。
大阪造幣局の花見の魅力って何?
人気はあるけど、どんなところが魅力的なのか?
人気の秘密は桜の種類の圧倒的な多さでしょう。
約130種類と350本の様々な種類の桜は、ソメイヨシノのお花見とはまた違った雰囲気を味わうことが出来ますよね。
各種類の桜の気に品種名も書いておりますし、珍しい品種も多いので、桜マニアにはたまらない時期です。
約100万人近くが桜の通り抜けに訪れる秘密が他にもあり、沢山の屋台も大きな魅力で、屋台目当てに来ている方も多いようですね。
ただ、造幣局の構内では飲食が禁止されています!!
郊外の道路に並んでいますので、花見を終えた後は、屋台めぐりで楽しむといいでしょう。
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期間中は車で行っても大丈夫?
やはり少しは渋滞になりますし、交通規制も行われます。
車で向かってもい良いのですが、近くのコインパーキングも混雑が予想されるので、公共交通機関をおすすめします。
それでも小さいお子様がいる方などは、車を利用した方が良い場合もあります。
造幣局周辺の駐車場はコチラでチェックしてみてください。
終わりに
最後になりましたが、桜の通り抜けの詳細を書いておきます。
平日10時~21時
土日9時~21時
開催期間:7日間
料金:無料
住所:大阪府大阪市北区天満1-1-79
電車でのご来場
地下鉄谷町線天満橋駅または、京坂本線天満橋駅
互いに徒歩15分程度
開催期間は分かり次第更新致します。