今回は東海大相模高校の2年、吉田凌君を紹介します。
この投手はなんといっても昨夏の神奈川県大会決勝、対向上高校戦で20奪三振を奪う圧巻のピッチングを見せて、一躍今シーズンの高校野球界の注目選手に躍り出ました。
センバツ出場は、神奈川県大会で秋に神奈川を制した平塚学園に惜敗しましたが、やはり今年の高校生の中で5本の指に入る投手であることは間違いありません。
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ドラフト上位候補!

吉田凌君(私立東海大相模高校・右投右打・投手)
181センチ、72キロと若干細身な体格ですが、滑らかな投球フォームから繰り出されるMAX151キロのストレートと、消えるといわれる120キロ台の高速スライダーを武器に三振を量産する投手です。

今年はすでに阪神、ソフトバンクという2球団が視察にきているほか、各球団ともドラフトの上位にリストアップしている選手です。

高校生では打てない高速スライダー!


この投手の最強のウイニングショットがスライダーです。
昨夏の神奈川県大会決勝では、奪った20個の三振のうち、13個をこのスライダーで奪いました。
ストレートと変わらないフォームから目の前で消えると評され、右の松井(現楽天)とも言われている逸材です。

主だった変化球はこのスライダーだけですが、それだけで打者を牛耳ることのできるほどの威力を持った変化球と言えるでしょう。今秋の県大会で29イニングを投げて、42個の三振を奪うことからも、その威力がお分かりいただけるのではないでしょうか。

抜群の身体能力にも注目!

遠投115メートル、50メートル走6秒2という身体能力を生かし、野手としても有能です。
打撃も非常によく、新チームでも中軸を打つほどの力があります。

その身体能力をピッチングでも存分に生かし、非常にバネのきいた投球フォーム圧巻です。ピッチング以外に、バッティングやフィールディングも揃った選手であるといえます。