現実から離れた非現実な世界。
どこかワクワクするような、遠い世界を旅したような気分を味わえるのがファンタジーの魅力ですよね。
また、ファンタジーなら読みやすい、という理由で読書に手を出すときにファンタジーを選ぶ人も多いのではないでしょうか。

本好きな私も、一番よく読むのはファンタジーです。
世界観に入りやすいので、本を読みたいな、でも何を読もう、と迷った時などはファンタジーを選ぶことが多いです。

そこで今回はライトノベルも含め、おすすめのファンタジー小説をご紹介いたします。
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1.しゃばけシリーズ


著者:畠中恵
出版:新潮社

実写化もしたことがあるので知っている人は多いかもしれませんね。
妖怪と人間が織り成す時代物ファンタジーです。

病弱で心優しい若旦那を主人公に、若旦那を守る妖怪たちが江戸で起きる様々な事件を解いていくという軽いミステリー要素も含まれています。
出てくる妖怪たちの個性の強さと、若旦那の儚げだけど芯の通った心強さが魅力だと思います。

妖怪と人間ゆえに生まれる価値観の違いに翻弄されつつも、心の絆で乗り越えていく、といった心温まるストーリーもあり、おすすめしたいNo1!です。
シリーズものではありますが、1冊完結式なので、読みやすいと思います。

2.光の帝国 常野物語


著者:恩田陸
出版:講談社

数々の賞を受賞したことのある恩田陸の作品。
恩田陸読者からも根強い人気を誇る作品の1つでもあります。

特殊な能力を持つ、「常野」の人々を描いた作品。
テレビドラマ化や、キャラメルボックスが舞台化したこともある作品です。
様々な特殊能力を持つ常野の人々が、一般社会に紛れながら日常を過ごす中で、自分たちの能力に向き合わなければいけない葛藤や、関わった人たちとの繋がりなどを描いたオムニバス形式の話が詰まっています。

「常野」という特殊な世界と私たちが住む「日常」の世界が融合し、ミステリアスな雰囲気を漂わせている世界観に魅力を感じます。

3.氷結鏡界のエデン


著者:細音啓
出版:富士見ファンタジア

ライトノベルでもあるこちらの作品は、完全なる異世界ファンタジーです。
細音啓さんの描く世界観は、繊細でとても柔らかい雰囲気を持っています。

世界から拒絶された少年を主人公に、世界の中心にいる少女との1つの約束から紡ぎ出される絆の物語です。
少年は、少女との約束を守る為に戦い、2人の約束が世界の根底へといきつき、閉ざされた世界に新たな希望を導いていく冒険活劇。
この世界を1つの言葉で表現するとしたら「絆」
絆の力で困難を乗り越えていくファンタジー小説となっています。

いかがでしたでしょうか。
気になる小説があったら是非、手に取ってみてください。