タクシー料金の計算方法ってご存知ですか??
最寄りの駅から自宅までなど距離は同じなのに、料金が数百円も違ったりして「なんで?」と思った方も多いと思います。
あとは降りる直前にメーターが上がって損した気分になったり・・・

アプリなどで料金の目安なんかはすぐに調べられるようになりましたが、理屈を知らないままだと腑に落ちなませんよね。

そんな皆様のために、タクシー料金の計算方法や、知っていると得する豆知識を紹介します!!

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タクシーの料金は初乗運賃・加算運賃・時間距離併用制運賃で決まる!!

タクシーの料金は、
①初乗運賃
②加算運賃
③時間距離併用制運賃
の3つの合計金額で決まります。

「初乗運賃」は聞き慣れた言葉だと思いますが、加算運賃・時間距離併用制運賃なんかは聞いた事無いですよね。

では、それぞれについて説明していきます。

初乗運賃

ご存知とは思いますが、乗り始めたときの料金ですね。最低限必要な費用になります。

東京23区の場合は2kmまでなら730円の初乗運賃です。
この距離と料金は地域ごとに違ってきます。

例えば、沖縄の那覇市では1.75kmで510円となっています。

加算運賃

加算運賃は初乗運賃以後、距離に応じて加算されいていく料金です。
東京23区の場合は2kmを超えてから、280mごとに90円加算されます。

こちらも初乗運賃と同じく、地域によって異なります。

時間距離併用制運賃

高速道路走行時以外で時速10km以下になると、時間を距離で換算する「時間距離併用制運賃」が適用されます。
東京23区の場合は、1分45秒ごとに90円加算。

こちらも地域によって、時間や料金が異なります。
同じ距離を走っても渋滞などで時間が掛かれば、料金が高くなるということですね。

利用する機会は少ないと思いますが、高速道路走行中は渋滞に巻き込まれても「時間距離併用制運賃」は適用されず、走行距離によってのみ加算されます。

以上がタクシー料金の基本ですが、これら以外にも追加される料金があります。

深夜・早朝は、深夜割増料金が発生!

「深夜・早朝のタクシーはメーターが上がるの早くない!?」と思った事がある方!!
鋭いですね!

2割の割増料金が発生するということはご存知の方も多いと思いますが、実は料金が2割増になるのではなく、距離・時間が2割減で計算されるようになっています。
東京23区の初乗運賃は1.6kmまで、加算運賃は224m毎に90円といった具合です。

また、深夜・早朝の時間帯も地域によって異なります。

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予約や迎車、帰りの高速料金も!?

他にも料金が追加される要因は多数あります。

・予約した際に発生する予約料金。
・配車してもらったら発生する迎車料金。
ただ、これらは無料の会社もあります。定期的にタクシーを利用するなら無料で行ってくれる会社を探しておくのが良いですね。

注意点としては、基本は無料でもタクシーが配車地点に到着して5分以上経過したらメーターが上がっていくという会社もあることです!!

他には、有料道路や高速道路を利用した際の料金です。
注意しなければならないのは、自分が乗っている場合だけでなく、タクシーが帰る際の料金も負担しなければならない場合があることです!!

営業区域から50km以上離れた場合などの規定があるので、高速道路を利用する場合は必ず確認しておく必要がありますね。

知っているとお得!料金が上がる前に降車する方法!

最後に降りる直前にメーターが上がって損した気分にならないための方法を紹介します。

タクシーのメーターには、ほとんどの場合あとどれくらいでメーターが上がるかが表示されています。運転手によってはこれを利用してギリギリメーターが上がるように距離を調整する人もいるようなので知っておいた方が良いでしょう!!

こちらの動画を見て頂くと、1分を超えたあたりから「ノコリ」と表示がでて「ーーー」横線がどんどん増えていくのが分かると思います。

このタクシーのメーターでは「ーーー」が3つになった次に料金が加算されていますね。

他にも、
・横線が減っていく
・星印が減っていく
・矢印が減っていく
などのパターンがあります。

これを利用すれば缶コーヒー1本ぐらいは節約になりますね。

ただ、タクシーを急停止させるのはとても危険なので、メーターが上がる法則を掴んだら余裕を持って運転手さんに停車場所の指示をしましょう。

それでは以上になります。
今後タクシーに乗る機会に役立てて頂ければと思います。